禁煙を考えている女性の画像

男性よりも女性の方が禁煙は難しいと言われていますが、美を求めるなら禁煙した方がいいです。「タバコ顏」って聞いたことありますか?女性がタバコを吸い続けると老化が早くなると言われています。美を追求するなら禁煙にチャレンジしてみましょう。

喫煙が喉にかける負担|公的機関で全面禁煙

厚生労働省は、受動喫煙防止条例で公的な機関では原則全面禁煙を打ち出しました。
もちろん職場も含まれており、非喫煙者に配慮した環境が整いつつあります。
受動喫煙による副流煙の影響は、本人が吸う主流煙よりも大きいです。ニコチン、タール、一酸化炭素といった有害物質は、副流煙により多く含まれています。
そのことでタバコを吸わない人に対してまで、がんのリスクを高めたり、呼吸器疾患のリスクを高めてしまいます。
公的機関で全面禁煙になると、喫煙者は非常に身が狭い思いになります。タバコの増税によって価格が高くなって、タバコを吸うことへの経済的負担も高まっています。
喫煙は日本ではそれほど重大視されていませんが、海外では罰則を与えるほどの重要問題として取り上げられています。日本も2020年のオリンピックに向けて禁煙への取り組みを推進しているので、いずれは今よりも吸いづらい環境が整備されるようになります。
喫煙の被害は、喉にも大きな負担を与えます。被害が大きいのは気管支で、痰が絡みやすくなる慢性気管支炎を引き起こすリスクが高くなります。
慢性気管支炎は、肺や気管支、上気道の限局性症状がみられず、かつ慢性の咳や痰が2年以上続くもの、少なくとも1年のうちに3ヶ月続くもの、と定義されています。
喉に痰が絡むといっても今すぐに命に関わるというわけではありませんが、場合によっては肺気腫などの合併症を引き起こして呼吸器不全を引き起こしたり、咽頭がんなどの原因になる恐れもあります。
喫煙者はそれでもタバコをやめられないというケースが多いですが、もし自力でやめられなければ禁煙外来という禁煙を専門にサポートしてくれる診療科を受診したほうが良いでしょう。